|
about
武蔵野美術大学
→フラッシャー@西新宿 →建築事務所@Amsterdam →webプロダクション@竹芝 →広告代理店@赤坂 - portfolio site - ex-blog: Der Spiegel ライフログの代わりに、 【ブクログ】のリンク貼りました。 以前の記事
2011年 02月2011年 01月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 05月 2010年 03月 2010年 01月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 おすすめキーワード(PR)
ファン
|
同僚おすすめのライブイベントも断念し、相方のお手伝いを断り、
浅草サンバカーニバルに行った。約10年ぶり。 学生時代、私はラテン音楽研究会なるサークルに所属し、ヘッドとして出場した。 そのサークルは学生連合団体で、学芸大、早稲田、外語大、ムサビ、芸大からなる。 毎年開催される浅草サンバカーニバルで優勝するためにOBOGの力を借りつつ、エンヘードと呼ばれる曲を作詞・作曲し、ダンサーたちは振り付けを、そしてメンバー全員で山車とコスチュームのデザインを行う。 過酷な練習に耐え、幹部学年になるまで残ったのは代の半分だったと思う。 ちょうど切り替えの時期で、何百人ものOBOGを説得して乗り越えた年だった。 チーム旗のデザインを一新し、団体の体制を整理し、皆死にもの狂いだった。 営業〜企画〜運営そしてデザインと、イベントの全てを手がけられるから有利なのか、幹部学年に活躍した人は大手企業に就職。 ブラジル文化にかぶれ、就職してもサンバ中心の人生になる人もいた。 会場に着いたとき、すでにパレードが始まっていた。 雷のような爆音を聞くと、体を流れる血液がいっせいに踊り出す。 プロチームのバルバロスは相変わらずレベルが高かった。 踊るダンサーたちの美しい脚線美、きらびやかなバテリア(演奏隊)、派手な山車。 このとき、ふと風がよぎった。 冷めた目で見ている自分を感じて。 パレードが終了。 山車置き場である浅草寺裏に向かい、学生チームであるウニアンを探した。 すでに撤退した後らしい。 控え室になっているビルの入り口で、メンバーを待つ事にした。 知っている顔を探したが、分かったのは1人だけ。 私が、メンバーの顔を覚えていなかった。 懐かしい、会いたい、と思っていたはずなのに。 プロチームを見ても、心の中で演出の善し悪しをチェックしてしまう。 デザインのクオリティに目がいき、クオリティを見抜こうとしてしまう。 そして、どのチームが優勝するのか予想できてしまう。 仕事をしている自分の目はまちがっていない。 けれど、プライベートでもその目を使う、冷めた自分。 私はもう昔の自分ではない。 純粋にはしゃいで楽しむ事はもうできない。 もう愛を感じない、けれど事実にかなしさを覚える。 あの時、意識がなくなるほど楽器を練習し、ふと視界に入った夕日。 不思議なその気持ちを、先輩はサウダーヂ(郷愁)だと教えてくれた。 今は感じない、幻影のような過去。 当時の友人とは連絡が取れたし、過去を壊さないために振り返らないのも必要だ。 一つの区切りを見た、そんなセンチメンタルな夜だった。 # by kiyoko_okubo2 | 2010-08-30 02:53
弊社には、スゴ腕の占い師がいます。
ケータイをちょちょっといじって、画面を見つめてるだけですが、 人の心配事や未来への希望をピタリ当てて、ときに優しくときに厳しく占う。 職業柄、不安定な状況に置かれることが多い弊社社員。 1年の半分が過ぎようとしている今、彼の占いは大盛況。 わたしも、先月の飲み会で占ってもらいました。 「今年は思ったことが何でも叶うから、好きなことをどんどんしなさい」 ほお! んで、2年前、前職にいたときに横浜・山の手の占い師に見てもらった結果。 「3年は踏ん張りどころ。それを過ぎると、すごく楽になるのよ」 ほお。ほお。 今年はちょうど、その3年目の最後の年なのですよ〜♪ 今まで波瀾万丈な仕事人生を送ってきたので、最近こんなに平和でいいのか?!と思ってた。 ヨーロッパのいくつかの事務所で武者修行してたなんて人、やっぱいねーね。 ふう、次は子どものことを考えるかな。 More # by kiyoko_okubo2 | 2010-05-22 10:42
twitterを見てる方はお気づきかと思いますが、
今、自宅療養しております。 GW後から、喉の痛みや発熱がはじまり、 なかなか治らないので近所のお医者さんに行ったら、総合病院に紹介状を書くと言われ。 行ってみると点滴を打たれ、「今日から入院して下さい」と言われ。。 人生、こんなこともあるのかーと思いましたね、ホント。 原因はウィルス性の感染症だそうで、 誰でも持ってる免疫を、私がちょうど持ってなかった。 だから、これが終われば今後かからないって。良かった。 実家から母に駆けつけてもらえたので、自宅療養にしてもらいました。 今日で一週間くらいたったかな? おかげさまで順調で、今週半ばくらいには社会復帰できそうです。 始めは(仕事のペースを保たなきゃ)と、焦ったり憂鬱になってましたが、 逆にラッキーだった。 神様がまるで、私のシグナルに気付いて休ませたのか?と思った。 実は、前から立ち止まりたかったから。 More # by kiyoko_okubo2 | 2010-05-18 02:58
どこから見つけたか忘れたけど、借りてきた詩集。
好きだな、と思ったものをピックアップしました。 『リチャード・フローディガン詩集 チャイナタウンからの葉書』 野球試合 ボードレールは野球を見に行って ホットドッグを買い 阿片のパイプに火をつけた。 ニューヨークヤンキーズとデトロイト・タイガーズの試合だった。 四回の表 一人の天使が 低い雲から飛びおりて 自殺した。 天使は二塁に落ち そのために 内野には大きな鏡のように ひびが入った。 試合は恐怖のゆえに 中止になった。 おしゃべりな蠟燭 昨夜ぼくの寝室に おしゃべりな蠟燭があった。 ぼくはひどく疲れていたけれど そばに誰がいてほしかったので 蠟燭をともし その光の心地よい声を 聞きながら眠った。 More # by kiyoko_okubo2 | 2010-05-08 22:29
| ||||